部屋とマンドリンと私

フラットマンドリン・作曲・編曲・DTMのブログ

DTM用のキーボード購入で失敗したこと

こんにちは。最近ピアノが弾けるようになりたいあべです。

M-Audio USB MIDIキーボード 88鍵 ピアノ音源ソフト付属 Keystation 88

この前、DTM用に37鍵盤のキーボード買ったんですけど、
失敗したなーと思ったので何が失敗したか書いてこうと思います。

鍵盤足りない

いやー鍵盤が足りない。

4オクターブ以上ないと実用に耐えられないということがわかりました。
僕ピアノ弾けないんでいいだろうと思ってたんですけど、

実際打ち込みだけでも鍵盤数は多い方がいいです。
なぜならオクターブシフトしてるとどこにどの音があるのか、
わけわからなくなるからです。

ピアノの打ち込みも弾けなくても両手で一気に抑えられた方がよいです。

あとドラム。キーボードで打ち込んだ方がはやいけど、
各パーツがアサインされているキーの位置がオクターブシフトのせいで
全然覚えられません笑。

鍵盤数は最低61鍵必要だった

作曲において、鍵盤を弾けることはかなり重要だと実感しました。
だっていろいろその方が早いんです。

作業中はすべての楽器の打ち込みを鍵盤の上でやります。
だったらちゃんと弾けた方が早いんです。(ピアノの打ち込みもするし。)

唯一ギターだけは録音しますが、あとは全部打ち込み。

だから結局打ち込みに必要な鍵盤数ではなく、ピアノを弾くのに最低限の
鍵盤数が必要だったんです。(61鍵くらいが下限かな...?)

鍵盤数が多いものでも安いものは安い

意外と88鍵盤のキーボードも安く買えます。
多分これ書い直すかな。

M-Audio USB MIDIキーボード 88鍵 ピアノ音源ソフト付属 Keystation 88

M-Audio USB MIDIキーボード 88鍵 ピアノ音源ソフト付属 Keystation 88

(お金があれば Komplete Control 買いたいけど高すぎるわ....)

以上。
今のキーボードは多分売ります。
ではまたー。