部屋とマンドリンと私

フラットマンドリン・作曲・編曲・DTMのブログ

作曲、楽器の練習でダラダラしないようにする工夫まとめ

ブログ、サボってました。あべです。

さあ、作曲しよう、編曲しよう、楽器練習しようとなったときについつい作業がなーなーになってしまい、
気づいたらYoutubeを見ていること、ありますよねー。

そんなときのために、(自戒も込めて)できる工夫をまとめてみました。

始めるタイミングを決めておく

何事も始めるには勢いが大事です。
やらなきゃ、やらなきゃと思ってはじめるうちは心が弱っているのでダメです。続きません。

自分が勢いづくようないいタイミングで始めなくてはなりません。
とは言っても、なかなか難しいので何か別の行動と作業、練習をセットにするのがおすすめです。
たとえば、こんな感じ。ルーティーンにしちゃうのが良いのではないでしょうか。

  • シャワーを浴びたら作業する
  • 体操したら作業する
  • 部屋を片付けたら作業する
  • 勉強したら練習する

ただし、ご飯、おやつを食べた直後の練習、作業は大体捗らないのでおすすめしません。

何をするかを具体的に決めておく

何をするか決まってないと、ただDAWを眺めてる時間、ただなんとなくギターを触ってる時間が発生して
無駄な時間ができてしまいます。やることは具体的に決めてからスタートしましょう。
できるだけ具体的だと望ましいです。

運指の練習ならどの運指の練習をどの程度までやるのか、
フレーズ練習ならどの程度弾けるようにするのか。
作曲ならどのパートのどの楽器を入れるとか。

やめるタイミングを決めておく

やめるタイミング=その日の作業のゴールを決めておくとよりメリハリがつきます。
「何をするか具体的に決めておく」のパートで決めた作業、練習法をどこまで実践するか、
自分なりにゴールを決めておきます。

  • 運指の練習 15分
  • 〜のフレーズを耳コピ
  • コピーしたフレーズをbpm60で通して弾けるようにする

やる

夢中になってやれ!!

進捗を記録する

その日の最後に記録を残すようにするとより達成感が得られます。
DTMならmp3に書き出して日付をつけておく、楽器の練習なら録音するなどなど、
あんまり手間のかからないものが良いです。

準備が全て

ここまで書いてわかると思いますが、
まず始める前の準備が大事です。それと振りかえり。
なんとなくやり始めるとなんとなく終わってしまいます。

終わり方を意識することで作業、練習に対する姿勢が変わる

始める前はいろいろと考えるものですが、終わり方がとても大事だと思ってます。
なぜなら終わったときに初めて目標が達成されるからです。
そのときにやっと自己肯定感が生まれるからです。
計画だけだと自分への自己嫌悪が生まれるだけです。どんどん音楽が辛くなっていきます。


終わり方を意識すること=音楽を楽しみつづける工夫です。

> 自分へ
辛くなってきたらこれ読め!

以上です!ではまた。